
✏️和歌山県立高校入試|田辺高校・神島高校の内申点と合格判定の仕組み【令和8年度最新版】
- けいじ塾長

- 2025年11月7日
- 読了時間: 2分
はじめに
「内申点ってどれくらい入試に影響するの?」
「田辺と神島ではどちらが内申を重視してるの?」
そんな疑問に答えるために、県教育委員会が公表している
令和8年度の選考基準をもとに、内申点の仕組みと合格判定の流れを
分かりやすく説明します。

田辺高校と神島高校の違い
令和8年度の正式な割合は次の通りです。
田辺高校 普通科 → 調査書30%:学力検査70%
神島高校 普通科・経営科学科 → 調査書40%:学力検査60%
つまり、
田辺高校は「本番重視」の高校、
神島高校は「内申も重視」する高校です。
内申点の計算方法(180点満点)
中1:45点
中2:45点
中3:90点(2倍扱い)
→ 合計180点満点
中3の評定が2倍になるため、3年生の頑張りが最も影響します。
『合否は「内申+本番の合計」で決まるわけではない』
ここが最も誤解が多いポイントです。
和歌山県の入試では、まず
「内申と本番の点がその高校の比率に合っているか(バランス)」
を確認します。
田辺なら 内申3:本番7、神島なら 内申4:本番6 です。
内申だけ高くて本番が低い
本番だけ高くて内申が極端に低い
こういった場合は、この「バランス」から外れるため、
第1段階の合格候補に入りにくくなります。
つまり、
田辺 → 本番で点が取れる子が強いが、内申が崩れすぎると不利。
神島 → 内申をコツコツ積み上げた子が強いが、本番が低すぎると不利。
どちらか片方だけが高いのではなく、
比率に「釣り合っていること」が重要です。

合格判定の流れ
第1段階:内申と本番のバランスが合っている生徒から定員の80%まで合格候補を決定
第2段階:面接・作文・実技などを加味して残りを総合評価
最終判定:全資料を踏まえて最終決定
つまり、
① バランスが取れているか → ② そのうえで総合的に高いか
この順番で合否が決まります。

ご家庭でできる内申点アップのポイント
・ワーク・プリントは早めに終わらせ、提出期限を守る
・ノートを丁寧に(空欄・雑な字はNG)
・授業での姿勢、質問、発表を意識
・音楽・美術・技家・体育も大切(内申の底上げになる)
まとめ
田辺高校 → 本番重視(内申30:本番70)
神島高校 → 積み上げ重視(内申40:本番60)
ただし、合否は「合計」ではなく「バランス」で決まる。
日々の積み重ねと、入試当日に点を取る準備、その両方が必要です。
出典:和歌山県教育委員会(選抜実施要項・選考基準)

