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【大学の公募推薦を受けに行く受験生の皆さんへ】心構え6選
はじめに 今週末、公募推薦を受けに行く人が多いですね。 大学によって日程は異なりますが、今回の受験は合否だけでなく、 共通テスト・一般選抜へ向けた“場慣れの第一歩” という側面もあります。 落ち着いて挑んでください。 ① 前日・休憩時間に見る教材を決めておく → 当日になって「何を見るか」で迷うと集中力が削られます。 “当日見るものを固定”しておくだけで不安が減ります。 ② 英語・国語の長文は前日に必ず読む → 読解力は筋肉のようなもので、1日空くだけで感覚が鈍ります。 点数は気にせず、解いたことのある長文を読み直して感覚を温めておきましょう。 ③ 共通テストを受ける予定の人は会場動線も意識 → “和歌山駅→向陽高校”ルートを下見しておくと、 共通テスト当日の移動の不安が消えます。 迷いを潰すことも立派な準備です。 ④ 周りがやたら賢そうに見えても気にしすぎない → 試験会場に行くと、なぜか周りが全員めっちゃ優秀に見える瞬間があります。 でもあれは不安が見せる錯覚。 落ち着くための冗談として「全員ジャガイモやナスビだと思ってOK」 という言い回し
けいじ塾長
11月20日読了時間: 2分


【小中学生の保護者の方へ】 学級閉鎖中の過ごし方(元気な人向け)
学級閉鎖で自宅で過ごす時間が増えると、 生活リズムや勉強のペースが崩れやすくなります。 体は元気でも、つい夜更かしをしたりYouTubeや ゲームで時間が過ぎてしまったりすることは 誰にでも起こります。 しかし、「いつ・何をするか」を あらかじめ決めておくだけで、 この期間を“成長につながる時間”に変えることができます。 ここでは、Tゼミが実際におすすめしている 自宅での過ごし方モデルを紹介します。 ①まずは「維持モード」(誰でもできる形) 無理に頑張りすぎる必要はありません。 生活リズムと、勉強の感覚を保つことが目的です。 以下は中学1・2年生場合(例)です。 7:00 起床 7:30–8:00 朝の30分(思い出す・直し) 8:00–10:00 自由時間 10:00–12:00 算数・数学 / 理科(考える系) 13:00–15:00 ワーク・宿題(演習) 15:00–17:00 おやつ・自由時間 17:00–18:00 社会 / 英語 / 国語(暗記系) 19:00–20:00 社会 / 英語 / 国語(暗記系) 20:00–22:00 自
けいじ塾長
11月12日読了時間: 3分


✏️和歌山県立高校入試|田辺高校・神島高校の内申点と合格判定の仕組み【令和8年度最新版】
はじめに 「内申点ってどれくらい入試に影響するの?」 「田辺と神島ではどちらが内申を重視してるの?」 そんな疑問に答えるために、県教育委員会が公表している 令和8年度の選考基準をもとに、内申点の仕組みと合格判定の流れを 分かりやすく説明します。 田辺高校と神島高校の違い 令和8年度の正式な割合は次の通りです。 田辺高校 普通科 → 調査書30%:学力検査70% 神島高校 普通科・経営科学科 → 調査書40%:学力検査60% つまり、 田辺高校は「 本番重視 」の高校 、 神島高校は「 内申も重視 」する高校 です。 内申点の計算方法(180点満点) 中1:45点 中2:45点 中3:90点(2倍扱い) → 合計180点満点 中3の評定が2倍になるため、3年生の頑張りが最も影響します。 『合否は「内申+本番の合計」で決まるわけではない』 ここが最も誤解が多いポイントです。 和歌山県の入試では、まず 「内申と本番の点がその高校の比率に合っているか(バランス)」 を確認します。 田辺なら 内申3:本番7、神島なら 内申4:本番6 です。 内申だけ高くて
けいじ塾長
11月7日読了時間: 2分
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